様々な恋愛を通し、男女12人の視点から「ちゃんと好き」ということを考察する恋愛群像劇の傑作!映画『恋の渦』やTV番組『テラスハウス』が話題となっている現在、よりリアルな恋愛模様をヴィヴィッドに紡ぎ出した本作は、2013年・第26回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門に正式出品され、ENBUゼミナールの上映イベントでは午前中にチケットが売り切れるなど連日満席の大ヒットとなり著名人や映画ファンたちから絶賛された。その後映画館からライブハウスまで類を見ない月1回上映のスタイルで満席記録を更新し続け、待望論の高まる中で遂にユーロスペースでの上映が決定!
■CINEMA PROJECT/https://enbuzemi.co.jp/cinemaproject/
1987年生まれ。主な舞台出演は2011年ENBUゼミナール主催『ここから』、2012年ハイブリッド・ジャンバーズ『僕らはみんな恋してる 死霊篇』に出演。映画では2011年、太田達成監督作『海外思考』、2012年、山下敦弘監督作『ご近所UMAモロベエ。』に出演。2013年、舞台・東京タンバリン『あの人』に出演。。
1987年12月24日、大分県出身。『mer』『SEDA』などの女性ファッション誌で活躍。アパレルとのコラボ商品も展開し、若い世代にカリスマ的な人気を誇る。今泉力哉監督『足手』、『TUESDAYGIRL』、『堀切さん、風邪をひく』に出演。そして2013年には吉田良子監督作『受難』に出演。
『tarpaulin』(今泉力哉監督)、シネマインパクト『ありふれたライブテープにFOCUS』(山下敦弘監督)、シネマインパクト『集まったひとたち』(いまおかしんじ監督)、『怒ってる人』(山本俊輔監督)、『ハメドリファッカー』(山本俊輔監督)等に出演。過去に舞台出演あり。
幼少よりモダンバレエ、中学時代からストリートダンスを始める。大学在学中よりアーティストのバックダンサーを開始。2009年プロデューサーのメンバーとして商業映画を製作・公開。2012年より俳優業をスタートする。出演作として、2013年 映画『砂をつかんで立ち上がれ』(藤澤浩和監督)、朗読劇『クレイテスト・ヒッツ・テラヤマ』(寺山修司ノック展×園子温)出演、2014年 舞台・観覧舎旗揚げ公演『幻夜』、WOWOWドラマW『埋もれる』(吉田康弘監督)などがある。映画をメインに舞台、ドラマ、CMなど活動中。
1986年12月9日、広島県出身。劇団宝船を中心に活動。ブルドッキングヘッドロック『とける』、伊藤ヨタロウpresents東京流れ者会、飴屋法水構成・演出『3人いる!』など客演多数。2013年は舞台・動物電気『どっきり!成人式~オレもお前も~』、園子温構成・演出『グレイテスト・ヒッツ・テラヤマ』に出演。映画では2013年、大根仁監督作『恋の渦』、2014年加藤行宏監督作『アイドル・イズ・テッド─ノンちゃんのプロパガンダ大戦争─』に出演。そして山口雅俊監督作『闇金ウシジマくんPart2』の公開を控える。
映画監督を志しENBUゼミナール在学中に当時事務で働いていた今泉監督と知り合う。今泉監督作『こっぴどい猫』の車両部を経て、本作では演出部として参加。ひょんなことから今回出演することにもなった。監督作『魅力の人間』は第34回 PFFアワード2012 準グランプリ、第13回 TAMA NEW WAVE 特別賞を受賞。その他、バンクーバー国際映画祭 Dragon&Tigerコンペティション部門、ロッテルダム国際映画祭Bright Futureセクションなど海外の映画祭へも出品。
1974年11月12日 神奈川県出身。エンズタワー所属。2000年より小劇場の役者として活動を開始。2006年よりプリセタの劇団員として数々の作品に参加。はえぎわ、散歩道楽、猫☆魂、3.14ch等 他劇団への客演も多数。2013年は肯定座『濡れた花弁と道徳の時間』3.14ch『小型』に出演。近年は映像にも活動の場を拡げている。映画では、2013年平波亘監督作『東京戯曲』、山本政志監督作『水の声を聞く』谷口雄一郎監督作『Selfish.(Butkind)』の出演作がある。
名古屋生まれ。札幌育ち。慶応義塾大学卒業。劇団東京ヴォードビルショー研究生を経て、NHKニュース・情報番組のキャスター、リポーター、NHK-FM音楽番組パーソナリィーなど担当。その後、再び、お芝居に復帰。NHK正月特番ドラマ、TBSドラマ、演劇集団心日庵公演『わが街』、J-TEATER『三島由紀夫・近代能楽集、葵上、弱法師』など、舞台多数出演。
22歳。千葉県船橋市在住。高校演劇の後、映画への興味が高まり早稲田大学映画研究会に所属。五十嵐浩之監督『机上のサーカス』、田村和平監督『さよならかげろう』主演。外部の作品に出演するため初めてオーディションを受け、『サッドティー』へ出演。舞台や映画の出演を通して、他者の持つ価値観をより深く理解したいと考えている。
1992年 2月1日生まれ。四姉妹の次女。身長150cm。出演作として本作以外に、2012年 MOOSICLAB2012『nico』(今泉力哉監督)、2013年 『謝罪の王様』(水田伸生監督)、『坂本くんは見た目だけが真面目』(大工原正樹監督)、『アイソトープランド』(リバーマウス 渡辺茉琳監督)などがある。2014年には劇団新聞家『叔父と叔父と叔父と』(作・村社祐太朗)の舞台にも出演。MOOSICLAB2014 坂本悠花里監督作品にも出演予定。チャイルドカウンセラー、ビジネスマナー3級の資格を持つ。
1980年生まれ。東京造形大学卒業。在学中より諏訪敦彦監督に師事。また塚本晋也監督作品を中心に映画制作現場に参加。卒業後は製作プロダクションにてCMやPVの制作に携わる傍ら、自主製作映画『症例X』(07)で、第30回PFFの審査員特別賞を受賞。同作は第61回ロカルノ国際映画祭の新鋭監督コンペティション部門に入選。ウィーン国際映画祭、メキシコ市国際近代映画祭など海外映画祭に招待される。第20回PFFスカラシップの権利を獲得し製作した『家族X』で劇場デビュー、同作はベルリン国際映画祭、全州国際映画祭などの海外映画祭にて上映。2012年『ふかくこの性を愛すべし』がオムニバス映画『ヴァージン』の一篇として劇場公開。最新作『トーキョービッチ,アイラブユー』が2013年東京フィルメックスにおいてスペシャル・メンションを受賞。
1983年3月12日、横浜県出身。特定の劇団に所属せずオーディションで活動の場を広げ、前田司郎、三浦大輔、前川知大ら新進劇作家・演出家の作品にいち早く出演。近年は永井愛『かたりの椅子』(二兎社)や井上ひさし追悼公演『黙阿彌オペラ』などに出演。映画では2008年橋口亮輔監督作『ぐるりのこと。』でスクリーンデビュー。2010年白石和彌監督作『ロストパラダイス・イン・トーキョー』では初のヒロイン役を務める。近年は園子温監督『恋の罪』『ヒミズ』、入江悠監督『劇場版神聖かまってちゃん』、前田哲監督『極道めし』など話題の作品に次々と出演。2014年初夏に出演作、榊英雄監督『捨てがたき人々』が公開。
1981年福島県生まれ。『たまの映画』(10年)で商業監督デビュー。恋愛群像劇『こっぴどい猫』(12年/モト冬樹主演)がトランシルヴァニア国際映画祭(最優秀監督賞受賞)を含む多くの海外映画祭で上映。TVドラマ『イロドリヒムラ』への脚本参加(監督・犬童一心)や、山下敦弘監督とともに共同監督したドラマ『午前3時の無法地帯』(出演:本田翼、オダギリジョー)など、映画以外にもその活動の場を広げている。最新作はTVドラマ『セーラーゾンビ』(14年)。
1964年福井県生まれ。大学では電子工学を学ぶが大手情報サービス会社へ就職し、広告営業マンとして15年勤務。2002年7月より転職しENBUゼミナールの運営に関わる。2009年にENBUゼミナールの代表として会社を設立。ndjc2009『アンダーウェア・アフェア』(岨手由貴子監督)には制作会社として参加し、初プロデュース作品となる。2011年よりシネマプロジェクトを立上げ、これまでに『あの女はやめとけ』(市井昌秀監督)、『オチキ』(吉田浩太監督)、『モーメント』(金井純一監督)と話題作をプロデュース。現在、第3弾として、3名の監督による映画を準備中。
1978年、長野県出身。2008年、監督作品『スケルツォ』が、ぴあフィルムフェスティバルに入選。その他、代表作に『青すぎたギルティー』『労働者階級の悪役』『トムソーヤーとハックルベリーフィンは死んだ』。2014年春、『東京戯曲』が単独劇場公開された。またミュージックビデオの監督も多数手がける
監督作品として『ゲンツウ』『ソレダケ』『untitled』などがあり、映画祭で出会った監督の作品に撮影技師として参加。近作に『隕石とインポテンツ』(13/佐々木想監督)『アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロパガンダ大戦争』(14/加藤行宏)『じゅういちぶんのいち』(14/片岡翔)などがある。
1989年生まれ、埼玉県出身。大学在学中から経歴をスタート、現在まで商業からインディーズまでクレジットされた作品は100を超える。近作は『セーラーゾンビ』(14/テレビ東京)、『乾杯戦士 アフターV』(14/テレ玉 他)、『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版』(14/白石晃士監督)など。
東京都出身。RIKA TANAKAに師事した後、近日は映画中心に活動。近年は『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』(12/入江悠監督)、『こっぴどい猫』(12/今泉力哉監督)、『アイドル・イズ・デッド』『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』(12-14/加藤行宏監督)、『5つ数えれば君の夢』(14/山戸結希監督)など。
2006年結成、2010年に現在の編成となる。「高田馬場のJOY DIVISION」「だらしない54-71」などと呼ぶ人もいる。ソリッドなビートに等身大の歌詞をのせていてかっこいい。人気がある。メンバーはみな性格が良く、友達が多い。
2014年2月、最新作『スキルアップ』発表。
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